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広州に来て日にちが経てば経つほど不思議なことがあります。
いったいぜんたい広州で使われる言葉は何語なんじゃい?

広州、つまり広東省なので広東語じゃ!と思って広東語の本を買ったのはいいが、
実は私の会社の広州工場は中国全土から人を採っているので、
会社内の公用語は中国語、つまり北京語です。

さっそく買った本が意味ないことがわかり、非常に悔しいです!

では、街中はどうか。
実際、広東語を使っているようで、北京語もつかっているようで、
結局ようわかりません。

中国国内では基本北京語が公用語みたいだからなぁ。
中国内は広東語は方言という扱いみたい。
結局広東語は香港しかお耳にできないのかしら??

さて、今日せっかく買った広東語の本をもって夕飯食べに行きました。
どこで食べようかなぁと街を物色してましたら、
なんとなく入りやすそうなお店がありました。
入りやすいというのは一人で入ってもよさそうなお店ということ。
中華料理ってとにかく一品大量にでてきて、みんなで分け合うってやつだからね。
一人ではいって一人分でだしてくれそうなお店がいいのです。

で、さあ注文しようかなぁと思ったら、
漢字の羅列やん!写真、絵一切なし!!

これはピンチです。
とりあえず、写真のメニューがないか聞いてみる。
うおー英語も全く通じん!
よかったぁ、とりあえず本持ってきておいて。。。。。

インション??(写真??)と単語で聞く。 ないらしい。。。
おすすめはなに?と今度は本を見せて文字を読んでもらう。
するとメニューのなかのあるコーナーを指した。
ほうほう、そのなかで牛肉とかいてあるものを注文しました。

ん?ちと待てよ?
牛肉腸粉????
腸の粉???なんの料理じゃ!!!!

実は私、内臓系が大嫌い!ホルモン、モツなどなどとにかく嫌い!
内心はらはらどきどき、どんな料理が出てくるか、もういてもたってもいられない
頭の中では、
「嫌いだけど、とにかくお店の人に悪いからおいしそうにたべるか、
 それとも、
 やっぱりムリもよくないから、一口二口つけて店を出るかは
 自由だぁ~~!」なんて犬井ヒロシが炸裂しながら、
必死で本の中で腸粉という言葉を捜す。みつからん!

おぉぉぉ、料理が出てきた!!


(食べかけの写真で悪い)

なんじゃこりゃ!
うーん、不思議不思議。さらに本で探す。

あった!「ライスクレープ」らしい!!
ってことはビーフのライスクレープ包みか。

いやー一安心。それにしても腸粉だなんて、ややこしいわ!
料理自体は普通に美味しかったですよ^^
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