式が10月に迫ってますが、
そのために、会場との打ち合わせが
週末に入っていました。
ということで、今週末も岐阜に帰っていました。
通常1ヶ月前までは月に1度打ち合わせを行い、
1ヶ月前からは毎週といった流れだそうですが、
僕の場合は、出張で長らくいなかったので、
2ヶ月ぶりの打ち合わせとなります。
今回は、会場のフラワーアレンジメントの決定、
当日の進行の流れなどをはじめ、
もろもろ決めてきました。
3時間半。
はらへってしょうがないわ。
そのために、会場との打ち合わせが
週末に入っていました。
ということで、今週末も岐阜に帰っていました。
通常1ヶ月前までは月に1度打ち合わせを行い、
1ヶ月前からは毎週といった流れだそうですが、
僕の場合は、出張で長らくいなかったので、
2ヶ月ぶりの打ち合わせとなります。
今回は、会場のフラワーアレンジメントの決定、
当日の進行の流れなどをはじめ、
もろもろ決めてきました。
3時間半。
はらへってしょうがないわ。
旅としては今日が最後となる。由布院という地を練り歩き、お昼から博多に向かい、夜行列車ムーンライト九州で大阪へ向けて出発するのだ。
朝、由布両築をチェックアウトし、一度駅前まで行った。駅前の土産物屋で荷物を預かってもらい、散歩に出かけた。由布院のメインストリートは昨日歩いたが、もう少し広範囲に覗いてみたい。カメラを手にぶらぶらと、地図を片手にほらほらと、この道いってみよう、こっちにいってみよう、と嫁といいながら練り歩いた。たぶん、嫁にとってみれば言われるがままについてきた、ということだけかもしれないが、そんな会話をしながら歩くのも楽しい。
嫁は小さいころに由布院に来たことがあるそうだ。親戚の人と一緒にきて、ある旅館でプリンを食べたそうだ。そのプリンをもう一度食べたいということで、散歩がてらいってみた。少し高い場所にあって、その窓からは由布院がすこし見下ろせた。プリンをほうばってから、由布院の駅まで歩いていった。ちょうど由布院を1周した感じの散歩になった。駅前の蕎麦屋でお昼をすませ、荷物を引き取り、駅構内へ入る。
あとは帰るだけだ。
昨日来た時に感じた由布院の駅は、激しい雨にうたれ、さびしかった。電車に乗り、豊後森から久留米、鳥栖と旅の序盤に通った駅へ向かった。その間、激しい雨に見舞われかなりスピードを落として進む列車。久留米へついたのも予定からかなり遅れ、鳥栖でも遅れ、博多へ着いたのは予定より2時間ほど遅れてだった。集中豪雨に見舞われたこの日、九州の交通網は乱れ、博多駅は混乱となっていた。
実はこの博多駅で嫁の親戚と待ち合わせをしていた。以前佐賀でお世話になったとき、博多の親戚も来ており、九州一周して博多に戻ってきたときはぜひお食事にでも、という話だったのだ。この電車の遅れでかなりの時間を待たせてしまった。駅地地下の食事どころでご飯をいただいた。しかし、夜行列車の時間がすぐ迫っていたので、ゆっくりと食事できなかったのは、本当に申し訳なかった。
だからといって、親戚の方と別れて、すぐ電車が来たかといわれればそんなことはなく、夜行列車ももちろん大幅に遅れて博多を発つことになった。ホームではダイヤが乱れたことによって、たくさんの人があっちいったりこっちいったりで、突然ホーム番号が変更になった客は怒りながら階段を下りていく。予定より1時間ほど遅れてムーンライト九州はホームへやってきて、僕達は旅に疲れた体をシートにうずめて、眠りについた。
8月17日
次の朝、気づけば底は新大阪。疲れは相当だったようで、ぐっすり眠っていた。それからはいつも慣れた米原、大垣の順で鈍行を乗り継いで一旦名古屋で降りて少し買い物をする。その後、岡崎へ向かい、愛知環状鉄道で豊田まで帰ってきた。
8月8日に嫁の体調も心配されながら出発した今回の九州一週旅行。10日間の電車の旅。今回も二人で6万円程度の予算の中、ほんとにいろんなところに行くことができた。基本、維新の史跡を巡る旅をすることが目的だったが、今回は南阿蘇や由布院など通常のものさしでは図れない価値観の場所に触れ、非常にいい刺激になった。2人でこれからの生き方をたくさん話し合った。こんなこといいね、あんなことしたいね、と夢を語り合った。これからの2人の土台となる結婚してからはじめての青春18きっぷの旅。非常にいい思い出となったと思う。
朝、由布両築をチェックアウトし、一度駅前まで行った。駅前の土産物屋で荷物を預かってもらい、散歩に出かけた。由布院のメインストリートは昨日歩いたが、もう少し広範囲に覗いてみたい。カメラを手にぶらぶらと、地図を片手にほらほらと、この道いってみよう、こっちにいってみよう、と嫁といいながら練り歩いた。たぶん、嫁にとってみれば言われるがままについてきた、ということだけかもしれないが、そんな会話をしながら歩くのも楽しい。
嫁は小さいころに由布院に来たことがあるそうだ。親戚の人と一緒にきて、ある旅館でプリンを食べたそうだ。そのプリンをもう一度食べたいということで、散歩がてらいってみた。少し高い場所にあって、その窓からは由布院がすこし見下ろせた。プリンをほうばってから、由布院の駅まで歩いていった。ちょうど由布院を1周した感じの散歩になった。駅前の蕎麦屋でお昼をすませ、荷物を引き取り、駅構内へ入る。
あとは帰るだけだ。
昨日来た時に感じた由布院の駅は、激しい雨にうたれ、さびしかった。電車に乗り、豊後森から久留米、鳥栖と旅の序盤に通った駅へ向かった。その間、激しい雨に見舞われかなりスピードを落として進む列車。久留米へついたのも予定からかなり遅れ、鳥栖でも遅れ、博多へ着いたのは予定より2時間ほど遅れてだった。集中豪雨に見舞われたこの日、九州の交通網は乱れ、博多駅は混乱となっていた。
実はこの博多駅で嫁の親戚と待ち合わせをしていた。以前佐賀でお世話になったとき、博多の親戚も来ており、九州一周して博多に戻ってきたときはぜひお食事にでも、という話だったのだ。この電車の遅れでかなりの時間を待たせてしまった。駅地地下の食事どころでご飯をいただいた。しかし、夜行列車の時間がすぐ迫っていたので、ゆっくりと食事できなかったのは、本当に申し訳なかった。
だからといって、親戚の方と別れて、すぐ電車が来たかといわれればそんなことはなく、夜行列車ももちろん大幅に遅れて博多を発つことになった。ホームではダイヤが乱れたことによって、たくさんの人があっちいったりこっちいったりで、突然ホーム番号が変更になった客は怒りながら階段を下りていく。予定より1時間ほど遅れてムーンライト九州はホームへやってきて、僕達は旅に疲れた体をシートにうずめて、眠りについた。
8月17日
次の朝、気づけば底は新大阪。疲れは相当だったようで、ぐっすり眠っていた。それからはいつも慣れた米原、大垣の順で鈍行を乗り継いで一旦名古屋で降りて少し買い物をする。その後、岡崎へ向かい、愛知環状鉄道で豊田まで帰ってきた。
8月8日に嫁の体調も心配されながら出発した今回の九州一週旅行。10日間の電車の旅。今回も二人で6万円程度の予算の中、ほんとにいろんなところに行くことができた。基本、維新の史跡を巡る旅をすることが目的だったが、今回は南阿蘇や由布院など通常のものさしでは図れない価値観の場所に触れ、非常にいい刺激になった。2人でこれからの生き方をたくさん話し合った。こんなこといいね、あんなことしたいね、と夢を語り合った。これからの2人の土台となる結婚してからはじめての青春18きっぷの旅。非常にいい思い出となったと思う。
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