えーとりあえず帰国いたしました。
現在セントレアのバス停で待機中。
WILLCOMから更新中。
いつもなら電車で乗り換え乗り換えを
繰り返しながら帰るんだけど、
今回はおみやげがたくさんで、
大変なので、バスで帰ることにしたわけです。
何とか出張の目的も達成し、
結果的にはOKでしたが、
反省点も多々あり、
学ぶことが多い出張でした。
とりあえず、入社配属以来担当してきた
プロジェクトは終わりに向かってます。
でもこの分野については、
会社内でも○○君に聞けば
なんでもわかるってぐらいの
レベルにまで持ってく必要はあるので
引き続きがんばります!
ではー
現在セントレアのバス停で待機中。
WILLCOMから更新中。
いつもなら電車で乗り換え乗り換えを
繰り返しながら帰るんだけど、
今回はおみやげがたくさんで、
大変なので、バスで帰ることにしたわけです。
何とか出張の目的も達成し、
結果的にはOKでしたが、
反省点も多々あり、
学ぶことが多い出張でした。
とりあえず、入社配属以来担当してきた
プロジェクトは終わりに向かってます。
でもこの分野については、
会社内でも○○君に聞けば
なんでもわかるってぐらいの
レベルにまで持ってく必要はあるので
引き続きがんばります!
ではー
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出張中は新聞を隅々まで読めるので嬉しいです。
最近、非常に熱いのがWTO(世界貿易機構)の
ドーハラウンド(新多角的貿易交渉)です。
今後の国際貿易で各国の関税をどうしましょうかっていう交渉を
実は2001年から続けているらしい。
目的は貿易の障壁を取り除くことなんですが、
各国の意見がまったく折り合いつかず、決裂を繰り返してきたそう。
たとえば、日本に関しては、
国内の農業を保護するために、
ものすごい関税を農産物に課してるんだけど、
税率をさげろさげろ!と外国の方々攻めてきてるんですね。
もちろんそんなことしたら、日本の農家は
外国からの安い農産物に太刀打ちできず、やっていけなくなります。
特別にこういった高関税率をかけてもいいですよっていう
品目を日本は8%死守したかったのですが、
それを主張すると、日本が孤立する可能性大なので、
今回WTOのラミー事務局長が示した合意案の
6%になくなく妥協しようとしています。
この2%でも25品目ほどあります。
つまりこの25品目に関しては、農家はやっていけなくなるわけです。
しかし、決裂に決裂を重ねてきたこのド-ハラウンド。
今回の協議も決裂しそうになったところ、
ラミー事務局長が新たに合意案を提示。
これで決着をつけたいと、
各国が主張を控え、妥協に妥協を重ねて同調してたのに、
中国が異を唱えてしまった。。。
そして、呼応するように他の発展途上国を味方につけてインドも。
いったいどうなってしまうの??
このドーハラウンドを読んでいると、
世界経済が見えてきます。
最近、非常に熱いのがWTO(世界貿易機構)の
ドーハラウンド(新多角的貿易交渉)です。
今後の国際貿易で各国の関税をどうしましょうかっていう交渉を
実は2001年から続けているらしい。
目的は貿易の障壁を取り除くことなんですが、
各国の意見がまったく折り合いつかず、決裂を繰り返してきたそう。
たとえば、日本に関しては、
国内の農業を保護するために、
ものすごい関税を農産物に課してるんだけど、
税率をさげろさげろ!と外国の方々攻めてきてるんですね。
もちろんそんなことしたら、日本の農家は
外国からの安い農産物に太刀打ちできず、やっていけなくなります。
特別にこういった高関税率をかけてもいいですよっていう
品目を日本は8%死守したかったのですが、
それを主張すると、日本が孤立する可能性大なので、
今回WTOのラミー事務局長が示した合意案の
6%になくなく妥協しようとしています。
この2%でも25品目ほどあります。
つまりこの25品目に関しては、農家はやっていけなくなるわけです。
しかし、決裂に決裂を重ねてきたこのド-ハラウンド。
今回の協議も決裂しそうになったところ、
ラミー事務局長が新たに合意案を提示。
これで決着をつけたいと、
各国が主張を控え、妥協に妥協を重ねて同調してたのに、
中国が異を唱えてしまった。。。
そして、呼応するように他の発展途上国を味方につけてインドも。
いったいどうなってしまうの??
このドーハラウンドを読んでいると、
世界経済が見えてきます。
タイの王室の離宮があるフアヒン。
バンコクからも車でも列車でも3時間弱ということなので、
いってきました!
タイ法人のスタッフの人に以前からフアヒンに行きたいと、
できれば、列車で行きたいといい続けていたので、
その願いが叶ったのです。
まず、BTS(市内高架鉄道)で
長距離列車駅フアランポーン駅にちかいところまで移動。
そこからタイ名物トゥクトゥクで駅へ向かいました。
↑信号で隣に並んだトゥクトゥク
チケットは事前に買っておいてくれたみたいで、
すぐにプラットホームへ。
意外と外国の方がいっぱいいます。
欧米人のバックパッカーもいっぱい。
↑駅にある公衆電話
↑今回フアヒンへ向かう列車
列車は8時5分に出発し、11時11分に到着する予定。
約3時間の列車のたび。
2両編成の車内は、まぁ古い特急列車といったかんじ。
でも、クッションの効いた座席だし、想像よりはよかった。
しかし、エアコンつきだったのが残念。
エアコンなしで、窓全開で
暑い暑いと言いながらタイを感じたかったなぁ
この列車はExpressということで日本で言う特急にあたるのかな。
でもほんとに特急なみの速さだったら、1時間でつくでしょう。
それが3時間もかかるんだからね。
めちゃおそい。ゆれる。
そういう意味では、タイを感じれました^^
↑フアヒン駅
ということで、予定より1時間ほど遅れて、4時間かかりましたが、
フアヒンに到着!!
↑駅にとまっているふるーい列車
↑待合室から外をみつめる人々
↑タクシーでもなく、バイクタクシー(モーターサイ)でもなく、
立て看板は、屋根つきのサイドカー
(ミャンマーのサイカーを思い出します。)
でもやっぱりとまってるのはモーターサイ
さて、ここからは、
別で車できていたスタッフらと合流し、
車でフアヒンめぐり。
まず、タイ人としてフアヒン観光からはずせないのが、
王室の離宮だそうです。
さすがタイ人の王室へのリスペクトはすばらしいものがあります。
一般公開されているのは、昔使われていた離宮。
最初行ったところは、現在の離宮で立ち入り却下されました。
あたりまえだ(笑)
そしてついた一般公開の離宮。入場料30B(100円)
ほんとにリゾートと思わせるたたずまいです。
全ては高床式で生活空間は2階にあります。
華やかなものは全くなし。
派手な装飾は一切なし。
ものすごくシンプルでものすごく洗練されている空間。
ものうるさい空気もなければ、
響くのは宮廷音楽の木琴の音色。
↑宮廷の廊下
各人の部屋をこの廊下がつないでいます。
部屋の写真は撮影禁止でした。
↑ビーチへ一直線につながる廊下
↑宮廷廊下を海の方向へ歩いていくと
波の音だけが響くビーチへ
もちろん遊べませんが。。。
さて、離宮を満喫した後、
車で移動して、ビーチ沿いに立つタイ料理レストランへ。
その名も”Beach Restaurant”
↑タイといえばココナッツジュース
ここのタイ料理ほんと美味しかったぁ~
トムヤンクンがクリーミーでびっくり
パパイヤサラダのソムタムや、えびやホタテのバターソテーなどなど
雰囲気もリゾートっぽく涼しげな感じ
↑レストランからはこんなのどかな海の風景
さて、おなかを満たしたら次は、休憩!(笑)
フアヒンではないけれど、少し北に移動して、海水浴場へ。
海パンは持ってきてないので、
ビーチパラソルの下でのんびり海を眺めました。
といっても、バナナボートや馬やらいっぱい行き来してて、
めっちゃにぎやかでうるさかったですけど。
そんでもって物売りの数がすごい。
次から次へとやってくる。
ひどいときは、寝ている体にむりやり商品を置き、
どうだどうだ、と(笑)
断るのも大変ですわ。
↑ビーチを行き来する馬
馬よりはバギーに乗ってみたいなぁ
さて、最後はバンコクへ帰る途中にあった
Premium Outletへ。
こういうのって日本ではいっぱいあるけど、
ついにタイにも同じようなものができてきたんだねぇ。
雰囲気もおんなじ感じです。
しかもタイの物価だからさらに安い!
びっくりだわ。
そんなこんなで、夜11時頃バンコクに戻ってきました。
いや~疲れたけど、旅行をしたって感じですわ^^
バンコクからも車でも列車でも3時間弱ということなので、
いってきました!
タイ法人のスタッフの人に以前からフアヒンに行きたいと、
できれば、列車で行きたいといい続けていたので、
その願いが叶ったのです。
まず、BTS(市内高架鉄道)で
長距離列車駅フアランポーン駅にちかいところまで移動。
そこからタイ名物トゥクトゥクで駅へ向かいました。
↑信号で隣に並んだトゥクトゥク
チケットは事前に買っておいてくれたみたいで、
すぐにプラットホームへ。
意外と外国の方がいっぱいいます。
欧米人のバックパッカーもいっぱい。
↑駅にある公衆電話
↑今回フアヒンへ向かう列車
列車は8時5分に出発し、11時11分に到着する予定。
約3時間の列車のたび。
2両編成の車内は、まぁ古い特急列車といったかんじ。
でも、クッションの効いた座席だし、想像よりはよかった。
しかし、エアコンつきだったのが残念。
エアコンなしで、窓全開で
暑い暑いと言いながらタイを感じたかったなぁ
この列車はExpressということで日本で言う特急にあたるのかな。
でもほんとに特急なみの速さだったら、1時間でつくでしょう。
それが3時間もかかるんだからね。
めちゃおそい。ゆれる。
そういう意味では、タイを感じれました^^
↑フアヒン駅
ということで、予定より1時間ほど遅れて、4時間かかりましたが、
フアヒンに到着!!
↑駅にとまっているふるーい列車
↑待合室から外をみつめる人々
↑タクシーでもなく、バイクタクシー(モーターサイ)でもなく、
立て看板は、屋根つきのサイドカー
(ミャンマーのサイカーを思い出します。)
でもやっぱりとまってるのはモーターサイ
さて、ここからは、
別で車できていたスタッフらと合流し、
車でフアヒンめぐり。
まず、タイ人としてフアヒン観光からはずせないのが、
王室の離宮だそうです。
さすがタイ人の王室へのリスペクトはすばらしいものがあります。
一般公開されているのは、昔使われていた離宮。
最初行ったところは、現在の離宮で立ち入り却下されました。
あたりまえだ(笑)
そしてついた一般公開の離宮。入場料30B(100円)
ほんとにリゾートと思わせるたたずまいです。
全ては高床式で生活空間は2階にあります。
華やかなものは全くなし。
派手な装飾は一切なし。
ものすごくシンプルでものすごく洗練されている空間。
ものうるさい空気もなければ、
響くのは宮廷音楽の木琴の音色。
↑宮廷の廊下
各人の部屋をこの廊下がつないでいます。
部屋の写真は撮影禁止でした。
↑ビーチへ一直線につながる廊下
↑宮廷廊下を海の方向へ歩いていくと
波の音だけが響くビーチへ
もちろん遊べませんが。。。
さて、離宮を満喫した後、
車で移動して、ビーチ沿いに立つタイ料理レストランへ。
その名も”Beach Restaurant”
↑タイといえばココナッツジュース
ここのタイ料理ほんと美味しかったぁ~
トムヤンクンがクリーミーでびっくり
パパイヤサラダのソムタムや、えびやホタテのバターソテーなどなど
雰囲気もリゾートっぽく涼しげな感じ
↑レストランからはこんなのどかな海の風景
さて、おなかを満たしたら次は、休憩!(笑)
フアヒンではないけれど、少し北に移動して、海水浴場へ。
海パンは持ってきてないので、
ビーチパラソルの下でのんびり海を眺めました。
といっても、バナナボートや馬やらいっぱい行き来してて、
めっちゃにぎやかでうるさかったですけど。
そんでもって物売りの数がすごい。
次から次へとやってくる。
ひどいときは、寝ている体にむりやり商品を置き、
どうだどうだ、と(笑)
断るのも大変ですわ。
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