3週間の出張の最後の週末になりました。
一大イベントも終わり、あとは月曜日にこちらの偉いさまに
報告してこの出張は終わりになります。
ま、その報告資料をこの休みで作るのですが。。。。
たたき台として作ったやつを
日本の上司/先輩に送っておきましたが、
見事にダメ印を受けたので、また作り直します。
ほんと資料作りはまだまだ苦手です。
さて、この出張中、ほんと忙しい日々で、
いくつかあるタイの工場を、今日はあっち、明日はこっちと
ばたばたしておりました。
拠点はバンコクですが、ここから2時間かかる工場へ
毎日通ったりしてると、往復4時間なわけで、
移動がもっとも体力消耗といったかんじでした。
それでもね、いろいろ勉強できたし、
各工場で人脈も広がったし、
今回の出張は大いに有意義なものでした。
実は、現在のプロジェクトはまだまだ続いているので、
6月末からまたタイに来る予定なんですがね。
気が抜けませぬ。
ということで、最後の週末、
ちょっとのんびり、ちょっとまとめしたりで、
ゆっくり過ごそうかと思います。
一大イベントも終わり、あとは月曜日にこちらの偉いさまに
報告してこの出張は終わりになります。
ま、その報告資料をこの休みで作るのですが。。。。
たたき台として作ったやつを
日本の上司/先輩に送っておきましたが、
見事にダメ印を受けたので、また作り直します。
ほんと資料作りはまだまだ苦手です。
さて、この出張中、ほんと忙しい日々で、
いくつかあるタイの工場を、今日はあっち、明日はこっちと
ばたばたしておりました。
拠点はバンコクですが、ここから2時間かかる工場へ
毎日通ったりしてると、往復4時間なわけで、
移動がもっとも体力消耗といったかんじでした。
それでもね、いろいろ勉強できたし、
各工場で人脈も広がったし、
今回の出張は大いに有意義なものでした。
実は、現在のプロジェクトはまだまだ続いているので、
6月末からまたタイに来る予定なんですがね。
気が抜けませぬ。
ということで、最後の週末、
ちょっとのんびり、ちょっとまとめしたりで、
ゆっくり過ごそうかと思います。
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出張中はなかなか忙しいですわ。
限られた期間の中で、目的を達成しなければいけないわけだし、
そうすると、休む暇もありませぬ。
さて、そんな日々ですが、
ひさしぶりにEaglesにはまってます。
昔はビートルズやイーグルスといったところを
すごく聴いていたときがありましたが、
今ふとしたときに聴くと、
また新鮮なものに触れた気がします。
定番なところでHotel California。
すごい完成度が高くて聴くたびに衝撃受ける感じ。
歌詞の内容も深いし。
Tequila Sunriseはちょっとした大人な感じがいいですね。
で、Last Resort。
この曲はほんといつ聴いても考えさせられる。
略奪・搾取のアメリカを歌ってるんだけど、
そのなんともいえない悲愴感。。。
20年以上経った今でも、色あせない内容です。
Don Henleyの歌声がさらに光らせています。
最近の曲は、軽いものが多いなぁと思うけれども、
これもそういう時代なのかなって思ってしまう。
だとしたら1970年代というのはEaglesのような
バンドが活躍できた時代。
疲れたときに、
ふと戻りたくなるところです。
限られた期間の中で、目的を達成しなければいけないわけだし、
そうすると、休む暇もありませぬ。
さて、そんな日々ですが、
ひさしぶりにEaglesにはまってます。
昔はビートルズやイーグルスといったところを
すごく聴いていたときがありましたが、
今ふとしたときに聴くと、
また新鮮なものに触れた気がします。
定番なところでHotel California。
すごい完成度が高くて聴くたびに衝撃受ける感じ。
歌詞の内容も深いし。
Tequila Sunriseはちょっとした大人な感じがいいですね。
で、Last Resort。
この曲はほんといつ聴いても考えさせられる。
略奪・搾取のアメリカを歌ってるんだけど、
そのなんともいえない悲愴感。。。
20年以上経った今でも、色あせない内容です。
Don Henleyの歌声がさらに光らせています。
最近の曲は、軽いものが多いなぁと思うけれども、
これもそういう時代なのかなって思ってしまう。
だとしたら1970年代というのはEaglesのような
バンドが活躍できた時代。
疲れたときに、
ふと戻りたくなるところです。
バンコクから西へ車で2時間ほどいった町、カンチャナブリにはたくさんのアトラクションがあります。そのなかの一つがTiger Temple。
そもそもこのお寺の始まりは1994年で、傷ついた動物を介抱し、再び野生へ返していたそうです。その中でもトラがこのお寺の象徴となり、トラのお寺、Tiger Templeとして一躍有名になったようです。
ここまでの話は、とてもほほえましく、すばらしく共鳴します。
ただ、実際に行ってみると、目にした現実は期待を大きく裏切るようなものでした。
まず、入場料300バーツ。300バーツ(約900円)?つい聞き返してしまいました。日本でも"並"の値段ですね。この物価が安いタイで300バーツって信じられません。ちょっとおかしいなぁって思いながらも中へ入ってみると、その理由が分かりました。
敷地内いたるところ建設中。つまりその建設資金のためってことです。
え?自然を守るため、野生動物を守るための場所でしょ?しかもお寺なんでしょ?なんでそんなあちこちに動物園のような、見世物のようなものを作ってんの?なかにはショーをやる目的かと思われるようなものまで。
そして目を疑ったのが、トラと一緒に写真を撮ることができるTiger Canyon。人工的に地面を削り作り出された渓谷(なんと滝まである)に、何頭かのトラが寝かされて、観光客が一緒に写真を撮ることができるという場所。多くの観光客が「トラと一緒に写真が撮れる」と興奮しながら列を作っていましたが、僕はその光景を見て、愕然としました。
え?トラってそんなにおとなしいの?いくら手なずけられてるからっていっても、そんなにグタってずっとしていられるの?
そんな素朴な疑問に待ってましたといわんばかりに、入り口でもらったパンフレットにはこう書いてありました。(一部省略)
*ほとんどの猫科の動物は日中の熱い時間は寝ています。夕方気温が下がってくるときに活発になります。
*ここのトラは人間の手によって育てられたため、人間に対する恐怖はありません。獰猛な行動は、食うか食われるかのストレスフルな環境にいる野生のトラに見られるものであり、子供のときから人によって育てられてきた私達のトラは、それがゆえに人が隣にいても安心して寝ていられるのです。
だからといっても、あんなにぐたーって寝るのかい?ちょっと離れたところで見世物になっている赤ちゃんトラは同じ暑さでもきーきーないてるのに、大人のトラはそんなにぐたーって寝れるのかい?何頭もいるトラたちみんな、同じように動くこともなくぐたーって寝るのかい?一匹でもちょっとよそよそと歩いて、慣れ親しんだ僧侶さんにすりすりってやってもいいんじゃない?それが手なずけられてる証拠じゃない?みんながみんな同じように腹見せて寝る必要ないんじゃない?もしかしたら薬とか飲まされてるんじゃないのかなって思ってしまうほどです。あれ?そもそも野生に返すことが目的なんじゃないの?手なずけて人に見世物にしていいの?あれあれ?トラに膝枕して撮ってもらえる”Special Photo”が1000バーツっていくらなんでも法外的じゃない?そもそもそんなに人になれているのであれば、みんなに膝枕とかだっことかやらせてあげてもいいんじゃない?
(実際パンフにかいてることがホントかもしれないですし、真実はわかりません)ただ、自分がそう思ってしまった以上、このお寺(?!)を楽しむことは全くできませんでした。
ここは何のために存在しているのですか?結局、利益目的ですか?敷地内にいる数多くの欧米人ボランティア。なぜこのお寺に集まるのですか?お寺としての施設なんて微々たる物しかないですよ。それなのに、動物園みたいなやつをいっぱい作っているし。ほんとなにがなんだかわかりません。一緒に行ったタイ人もかなり胡散臭いと言ってました。
そもそもこのお寺の始まりは1994年で、傷ついた動物を介抱し、再び野生へ返していたそうです。その中でもトラがこのお寺の象徴となり、トラのお寺、Tiger Templeとして一躍有名になったようです。
ここまでの話は、とてもほほえましく、すばらしく共鳴します。
ただ、実際に行ってみると、目にした現実は期待を大きく裏切るようなものでした。
まず、入場料300バーツ。300バーツ(約900円)?つい聞き返してしまいました。日本でも"並"の値段ですね。この物価が安いタイで300バーツって信じられません。ちょっとおかしいなぁって思いながらも中へ入ってみると、その理由が分かりました。
敷地内いたるところ建設中。つまりその建設資金のためってことです。
え?自然を守るため、野生動物を守るための場所でしょ?しかもお寺なんでしょ?なんでそんなあちこちに動物園のような、見世物のようなものを作ってんの?なかにはショーをやる目的かと思われるようなものまで。
そして目を疑ったのが、トラと一緒に写真を撮ることができるTiger Canyon。人工的に地面を削り作り出された渓谷(なんと滝まである)に、何頭かのトラが寝かされて、観光客が一緒に写真を撮ることができるという場所。多くの観光客が「トラと一緒に写真が撮れる」と興奮しながら列を作っていましたが、僕はその光景を見て、愕然としました。
え?トラってそんなにおとなしいの?いくら手なずけられてるからっていっても、そんなにグタってずっとしていられるの?
そんな素朴な疑問に待ってましたといわんばかりに、入り口でもらったパンフレットにはこう書いてありました。(一部省略)
*ほとんどの猫科の動物は日中の熱い時間は寝ています。夕方気温が下がってくるときに活発になります。
*ここのトラは人間の手によって育てられたため、人間に対する恐怖はありません。獰猛な行動は、食うか食われるかのストレスフルな環境にいる野生のトラに見られるものであり、子供のときから人によって育てられてきた私達のトラは、それがゆえに人が隣にいても安心して寝ていられるのです。
だからといっても、あんなにぐたーって寝るのかい?ちょっと離れたところで見世物になっている赤ちゃんトラは同じ暑さでもきーきーないてるのに、大人のトラはそんなにぐたーって寝れるのかい?何頭もいるトラたちみんな、同じように動くこともなくぐたーって寝るのかい?一匹でもちょっとよそよそと歩いて、慣れ親しんだ僧侶さんにすりすりってやってもいいんじゃない?それが手なずけられてる証拠じゃない?みんながみんな同じように腹見せて寝る必要ないんじゃない?もしかしたら薬とか飲まされてるんじゃないのかなって思ってしまうほどです。あれ?そもそも野生に返すことが目的なんじゃないの?手なずけて人に見世物にしていいの?あれあれ?トラに膝枕して撮ってもらえる”Special Photo”が1000バーツっていくらなんでも法外的じゃない?そもそもそんなに人になれているのであれば、みんなに膝枕とかだっことかやらせてあげてもいいんじゃない?
(実際パンフにかいてることがホントかもしれないですし、真実はわかりません)ただ、自分がそう思ってしまった以上、このお寺(?!)を楽しむことは全くできませんでした。
ここは何のために存在しているのですか?結局、利益目的ですか?敷地内にいる数多くの欧米人ボランティア。なぜこのお寺に集まるのですか?お寺としての施設なんて微々たる物しかないですよ。それなのに、動物園みたいなやつをいっぱい作っているし。ほんとなにがなんだかわかりません。一緒に行ったタイ人もかなり胡散臭いと言ってました。
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