日本はサムイ

お久しぶりです。

土曜日無事タイから帰国しました。
担当しているプロジェクトは、
無事節目となる今回の会議も終わり、
いざゴールに向けて進み始めました。

帰国の飛行機は、室長と席が隣どうしで、
緊張です。

日本に帰ってきて、
髪を切りました。ばっさりと。
いやね、現地で上司に
髪切った方がいいんじゃない？
といわれ、つまり散髪命令ということで、
切ってきました、
ここまで切るのは、4年ぶりかもしれない。

ところで、日本は寒い。
頭から冷えるわ。。。。


写真は毎日のように拝んでた
ホテルの部屋からのタイの朝焼け。

リポDとレッドブルの物語

この１週間、非常に忙しい日々でした。
たぶん、先週と変わんないと思うんだけど、
出張２週間目ということで、
すこし疲れも出てきていると思います。

んで、来週現在担当しているプロジェクトの
ある節目となる会議があります。
そこにはうちの会社のタイ法人のえらいさんも参加。
おいらの部署の上司、室長もこの会議のために
やってきます。

これまでの通常の仕事の加え、
その会議の資料を準備しなきゃいけないので、
てんぱってました。
自分１人しかいないので、自分でやるしかないのです。

そこで、疲れた体に鞭を入れるべく、
学生時代に大変お世話になったレッドブルをいただこうと。

ぽむ　あお　やーちゅーなむらん
（栄養ドリンクほしい）
と、つたないタイ語を仕事仲間にむけて発しました。

爆笑

ぎん　やーちゅーなむらん（栄養ドリンク飲む）
ぎん　レッドブル（レッドブル飲む）
と、続けて主張。

そこで一緒に売店へ行ってレッドブルを購入。
１本２０バーツ。

そんなそばでは、笑ってる仕事仲間。
なにがそんなにおかしいのか聞いたら、
「それは、ライン作業者が飲むもんだよ」と。
どうやら、普通に疲れたときにみんながみんな
栄養ドリンクにお世話になるようではないようです。

なので、
「今日　"夜"　がんばらなきゃいけないからさ」
と冗談言ってやりました。

日本では疲れたらリポDとかみんな普通に飲むよね。
アメリカは、レッドブルをもって図書館ですごしたり。


ちなみに、栄養ドリンクというものは
日本のリポディタンDが
最初って知ってました？

このリポDをしったどっかのヨーロッパ人（誰か忘れた）が
真似してレッドブルというものを開発し売り出したみたい。
レッドブルはいまや世界的な栄養ドリンク。

でも、日本が最初ってなんか日本人のまじめさがうかがえます。
高度経済成長期、がんばる日本人は
疲れてもがんばって仕事して、
日本を経済大国にのし上げた。
そんな日本人を支えたのがリポD。
そんなことをついつい思ってしまいます。

「忙しい＝節約」の法則

どもー

今週は忙しくて、なかなかブログ更新できませんでした。
忙しいとお金使うことも少ないから、
節約にはもってこいですね。

というのも、
食事するにも、早く帰ると、
ホテル周辺で探します。
でもホテルの周辺は非常に日本食が多くて、
ついついそっちにいってしまいます。
すると１食１００バーツから２００バーツ（３００～６００円）
そりゃ日本に比べるとかなり安いけどね。

で、先週は特に忙しくなかったってわけではないけど、
ホテル近くの日本食レストランにおいてある、
「ハンターハンター」とうい漫画にはまってしまい、
ついつい通ってました。。。。

でも今週は漫画の続きが気になっても、
仕事が終わるのが遅い。忙しい。
すると、会社の食堂で食べるんです。
食堂はローカルの人間が行くところなので、
普通出張者は行きません。
出張者はたいてい「マネージャー食堂」へ行きます。
そこは１食７０バーツ。

でもお昼はいつも一緒に仕事してるローカルのやつらと
一緒に食べるので、その普通の食堂へ。
高くても２０バーツ（６０円）。
んで夜もその食堂へ食べに行くというわけです。
そこはメニューというものはなく、
頼めば何でも作ってくれるというすばらしいところ。
おすすめのタイ料理をいろいろ教えてもらい、
そこで試しています。

まぁ、そういうことで、昼も夜も１食２０バーツ。
一日食事代は４０バーツ。１２０円。
かなり節約になるというわけです。

忙しければ、遅くなる。
遅くなればホテル戻ってから食べに行く余裕もない。
だったら、会社にある食堂で。
すると、こんなに節約できる。

「忙しい＝節約」の法則です。

でも、忙しいのはやっぱり勘弁ね。

こないだ、タイに来て初めて「レッドブル」にお世話になったよ。。。
この話は次書こうかね。