結婚1ヶ月記念だが

11月18日

結婚して一ヶ月か。

といっても、結婚してすぐ中国出張になり、
2週間国を隔てての別々の生活です。

式では「遠恋をのりこえて」と強調したものですが、
まだまだ離れて暮らす日々はあるようですね。

嫁には申し訳ないなぁ。

まぁ、始まったばかりだし、これから楽しいことがあるでしょう＾＾


会社同期、オレゴン、嫁幼馴染というミックス写真

In 中国⑩ ～どこの街にも～

中国最後の週末。昨日は飲茶を食べて今日はホテルでのんびり読書。

持ってきた本全て読んでしまった。
最後の1週間、なにも読むものない。。。失敗したなぁ。


広州は大きな街です。
それでも片道４車線の大きな道路からすっと路地に入れば、
こんな質素な空気が流れています。

どこの街にもそういった落ち着く空気があるんだなぁ

In 中国⑨ ～ブタは笑う～

昨夜の盛り上がりも冷めず、今日はみんなで飲茶を食べに行こう！
となんともありがたいお誘いを受け、
お昼ごはんは広州で有名らしい飲茶のレストランへ行きました。


次から次へと出てくる飲茶。
どれもこれも美味しいものばかり＾＾
そして、写真の小籠包もうまみたっぷりの肉汁があふれ出て、
なんともいえない美味！さすが本場。。。

その後、そのうちの一人の家が近くにあるからということで、
みんなでいくことになりました。家族の方は出かけており不在。
みんなでわいわいして僕はもっぱら写真を撮って
その場でみんなで大画面のTVに映して盛り上がりました。


部屋は中国らしい？！雰囲気でブタも笑ってました。
幸せをはこんでおくれ。


その後、すこしデパートで買い物をして、陳氏書院という広州一の名所へ。
欧米人もたくさんきており、なるほど、これはさぞ見ごたえがあるのか、
とその期待通りの場所でした。

1894年に陳という名字の人たちの寄付で建てられたこの建物、
随所にものすごい細かい装飾がなされています。
現在はさまざまな工芸品、アートなどが展示してあります。
骨の彫刻や米粒にかかれた文字などなどテレビでみたことあるものが
展示してあり、ある意味感動。

中国らしい空気が漂う建物内、庭。こんなに人がいなければ、
ほんとに心休まる場所なんだろうなぁと思います。