霧島というのはなかなか興味深い土地で、温泉としても有名だが、神々しい神聖さも持ち合わせる。その代表例が霧島神宮。広大な境内に立派な社。見るもの全てが申請に思えてしまうような場所だ。そういった場所をめぐってあげると申し出てくれたタクシー運ちゃん。願ってもない申し出と承諾したのだが、朝運ちゃんとホテル前で待ち合わせし、いざ出発となったとき、「料金は1万5千円でいいですよね??」と聞いてきた。ん?昨日は5千円ではなかったか?そう聞いてみると、「え、5千円じゃとても周れませんよ」という。どうやら昨日「1万」という部分を聞き逃していたらしい。「どうしますか?やめますか?」というので1万円で周れるところだけでいいので行ってくださいとお願いした。貧乏旅行に1万のタクシーでの観光所めぐりなんて、本当はまっぴらだが、どうしても一つ行きたい場所があったからしょうがない。
霧島神宮でお参りした後、その場所へ向かうことにした。それは坂本龍馬とお龍がはいったとされる温泉。今は実際に入ることはできないが、ちょっと見てみたかったのだ。
それにしても霧島という土地は、山のなかにあり、道もうねうねくねくねしていて、車酔いする人にとって見れば非常に険しい道のりだ。と、そうこうしているあいだに、嫁が酔いだした。一番車酔いする人間は、実は隣にいたのだ。我慢の限界ということで、タクシーを止めてもらい、外の空気をすった。はくまでは行かなかったにせよ、完全にダウン。その先は諦めて、霧島神宮駅に引き返してもらうことにした。結局、料金は5千円を支払った。非常に心残りの場所となった。
さぁ、急遽予定変更となったのだが、ここからはとにかく北へ向かう。最終目的地は別府温泉だ。途中宮崎にも立ち寄り、すこし観光でもしようと思う。
嫁は電車の中では終始眠っていた。電車のゆれさえも気持ちを悪くするらしく、触れるのがおっかない。そっとしておくのが一番だ。12時過ぎ、宮崎に着いた。真っ青な空にたくさんのヤシの木。南国をイメージした黄色の駅。これがそのまんま東さんの宮崎かぁ。本当は県庁まで行こうかと思ったが、時間がなく断念したが、宮崎の地を踏んだということに変わりはない。駅内でご飯を食べて、再び電車で移動。
途中特急なども使いながら、効率よく別府に向かう。このころになると嫁も車内で本を読んだりしていたが、気づけば爆睡の域に入り込んでいる。延岡、佐伯などと移り、やっと別府に到着した。19時前だ。ながかった。嫁は完全復活している。彼女にとって一番の楽しみであるスタンプ集めも順調だ。
さて、別府でのホテルは、、、、っと、どこに行けばいいのだ??すこし迷ってしまったが、何のことはない、駅の真正面だった。韓国の団体も来ているみたいで、ホテル内は騒々しい。少しホテルで休んでから、ご飯を食べに行った。商店街の中にあるレトロなラーメン屋。そのあと竹瓦温泉という昔からのふるーい公営浴場へ行き、汗を流した。
それにしても、別府の町というのは、だいぶ時代から遅れているような気もする。昔ながらの雰囲気を残すなら残すでいいが、中途半端に新しく、それが古さを余計際立たせている。別府という名は全国にとどろかせているが、温泉を期待してこの町に訪れた観光客にとっては悲しい思いをすることになるのではないだろうか。
それでも、目玉となる地獄めぐりは見物だ。明日はこの地獄めぐりをして、最終観光地、由布院へ向かうことにした。
霧島神宮でお参りした後、その場所へ向かうことにした。それは坂本龍馬とお龍がはいったとされる温泉。今は実際に入ることはできないが、ちょっと見てみたかったのだ。
それにしても霧島という土地は、山のなかにあり、道もうねうねくねくねしていて、車酔いする人にとって見れば非常に険しい道のりだ。と、そうこうしているあいだに、嫁が酔いだした。一番車酔いする人間は、実は隣にいたのだ。我慢の限界ということで、タクシーを止めてもらい、外の空気をすった。はくまでは行かなかったにせよ、完全にダウン。その先は諦めて、霧島神宮駅に引き返してもらうことにした。結局、料金は5千円を支払った。非常に心残りの場所となった。
さぁ、急遽予定変更となったのだが、ここからはとにかく北へ向かう。最終目的地は別府温泉だ。途中宮崎にも立ち寄り、すこし観光でもしようと思う。
嫁は電車の中では終始眠っていた。電車のゆれさえも気持ちを悪くするらしく、触れるのがおっかない。そっとしておくのが一番だ。12時過ぎ、宮崎に着いた。真っ青な空にたくさんのヤシの木。南国をイメージした黄色の駅。これがそのまんま東さんの宮崎かぁ。本当は県庁まで行こうかと思ったが、時間がなく断念したが、宮崎の地を踏んだということに変わりはない。駅内でご飯を食べて、再び電車で移動。
途中特急なども使いながら、効率よく別府に向かう。このころになると嫁も車内で本を読んだりしていたが、気づけば爆睡の域に入り込んでいる。延岡、佐伯などと移り、やっと別府に到着した。19時前だ。ながかった。嫁は完全復活している。彼女にとって一番の楽しみであるスタンプ集めも順調だ。
さて、別府でのホテルは、、、、っと、どこに行けばいいのだ??すこし迷ってしまったが、何のことはない、駅の真正面だった。韓国の団体も来ているみたいで、ホテル内は騒々しい。少しホテルで休んでから、ご飯を食べに行った。商店街の中にあるレトロなラーメン屋。そのあと竹瓦温泉という昔からのふるーい公営浴場へ行き、汗を流した。
それにしても、別府の町というのは、だいぶ時代から遅れているような気もする。昔ながらの雰囲気を残すなら残すでいいが、中途半端に新しく、それが古さを余計際立たせている。別府という名は全国にとどろかせているが、温泉を期待してこの町に訪れた観光客にとっては悲しい思いをすることになるのではないだろうか。
それでも、目玉となる地獄めぐりは見物だ。明日はこの地獄めぐりをして、最終観光地、由布院へ向かうことにした。
PR
Comment
Comments
コメントお待ちしております^^
[02/28 山牛蒡セロリ]
[02/24 サンフラン]
[02/22 DK]
[02/21 sakura ]
[02/15 temujin]
Links
お隣さん家のKagegeさん
サダルストリート。
Californian Sky♪
久永屋
ELEPHANT Design
Like a rolling stone
dalla terra
ライフスタイルブログ
↑Ke-jiが製作している小物・家具が売られています.
サダルストリート。
Californian Sky♪
久永屋
ELEPHANT Design
Like a rolling stone
dalla terra
ライフスタイルブログ
↑Ke-jiが製作している小物・家具が売られています.