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旅行期間:8/12/2007-8/17/2007(6日間)
移動手段:鈍行列車(JR)+特急列車(松山→岡山)


現在岡山行きの特急に乗ってます。
左手には瀬戸内海が開けています。
特急なので青春18切符は使えません。
元々早朝に松山を普通列車で出る予定でしたが、
ゆっくりしたいので、
ここは特急を利用して少し滞在を伸ばしました。

特急を使うもうひとつの理由。
それはアンパンマン列車!
四国を走る特急の一部はアンパンマン列車があるのです!
それはアンパンマンの作者やなせたかしさんが高知出身だから。
それぞれの路線でタイプのちがう車両が走っています。

今のっている車両は自由席なので、
アンパンマンシートはありませんが
天井にアンパンマンがかかれています。

今日は朝、温泉につかり、
道後温泉本館まで散歩し、
そのあと、昨日見きれなかった
愚陀仏庵をみに行き、
お昼を洒落たカフェでいただきました。

そして、この電車にのっているわけです。
岡山までは特急ですが、
そこから再び青春18切符で鈍行どす。

岐阜につくのは10時半ごろ。
長い帰り道ですが、遠足は
ただいまと言うまでと言うことで
頑張りたいと思います!






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旅行期間:8/12/2007-8/17/2007(6日間)
移動手段:鈍行列車(JR)+特急列車(松山→岡山)


松山に着き路面電車で早速道後温泉へ。
チェックインにはまだ早いので荷物だけ預かってもらい、
市内観光へ出発!
道後温泉本館周辺を散策し
松山城へロープウェイを使って行き、
城内を歩き回る。

そのあと、坂の上の雲の主人公となった
秋山好古と真之の生家を訪ね、
最後に坂の上の雲ミュージアムへ。
この坂の上の雲ミュージアムは4月にオープンしたばかりの新しい観光名所。

この司馬遼太郎の坂の上の雲は
NHKのスペシャルドラマになることが決まっていて
それに合わせてミュージアムを作ったよう。
建築は安藤忠雄のもの。
建築物、展示物どちらも素晴らしいです!

松山市はこの坂の上の雲を軸として
これからの町造りを進めるようで
その力のいれようが分かります。

坂の上の雲はアメリカにいるときに読みましたが、
日本人なら一度は読むべき作品だと
当時も今も思ってます。
これを機会にもう一度読み返そうかな。

とにかく松山の歴史文化から成り立つ
町造り非常に興味深いです。










旅行期間:8/12/2007-8/17/2007(6日間)
移動手段:鈍行列車(JR)+特急列車(松山→岡山)


只今松山へ向かう電車の中です。
え~非常に車内臭いです(爆)

宇和島を8:40に出発しました。
松山には11:43着予定なので3時間ほど
愛媛の谷合の町や閑な田園風景、広がる伊予灘を
眺めながら北上しています。

さと松山では夏目漱石の坊っちゃんの舞台で、
漱石自身中学教師時代住んでいたため、
ゆかりの場所が数多くあります。

また正岡子規は松山出身ということもあり
文学の町と言われているようです。

さて松山の最大の魅力はやっぱり道後温泉!
ここはおもいっきりくつろぐために明日の出発予定も
大幅に遅らせてのんびりすることにしました!



ちなみに泊まるのは、夏目漱石や正岡子規なども利用した
老舗の宿 ふなや です。
一泊20000円ほどでかなり奮発しましたが
旅の最後なのでそうこういわず楽しみたいと思います。

おっ松山に着くようです。
では!


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